○壬生町下水道条例施行規則

昭和44年9月1日

規則第14号

(趣旨)

第1条 この規則は、壬生町下水道条例(平成25年壬生町条例第9号。以下「条例」という。)第39条の規定に基づき、条例の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(使用月の始期及び終期)

第2条 条例第2条第16号に規定する使用月の始期及び終期は、次に定めるところによる。

(1) 水道水を使用した場合は、壬生町水道事業給水条例(昭和51年壬生町条例第12号)に規定する定例検針日とする。

(2) 水道水以外の水を使用した場合は、月の初日から月の末日までとする。

(排水設備の固着箇所及び工事の施行方法)

第3条 条例第3条第1項に規定する排水設備を公共下水道のます等に固着させるときの固着箇所及び工事の施行方法は、次のとおりとする。

(1) 汚水を排除するための排水設備は、汚水ますの「インバート」上流端の接続孔と下流端の管底高にくいちがいの生じないようにし、かつ、ます❜❜の内壁に突き出ないようにさし入れ、その周囲はモルタルでうめ、内外面の上塗り仕上げをすること。

(2) 雨水を排除するための排水設備は、雨水ますの上流端の接続孔と下流端の管底高にくいちがいの生じないようにし、ます❜❜の内壁に突き出ないようにさし入れ、その周囲をモルタル仕上げとし、かつ、管底高から15センチメートル以上の泥だめを設け「インバート」は作らないものとする。

(排水設備の構造基準)

第4条 下水道法(昭和33年法律第79号)その他法令に定めるもののほか、排水設備の構造は、次の基準によらなければならない。ただし、特別の事情があるときは、町長の許可を受けてこれによらないことができる。

(1) 管渠の起点、屈曲点、合流点、内径若しくは勾配の変化する箇所及び直線部分においては内径の120倍以内の間隔にますを設置しなければならない。ただし、簡易な箇所には枝付管又は曲管を使用することができる。

(2) 排水管の土かぶりは、公道内では道路管理者の占用許可条件の深さとし、私道内では60センチメートル以上、宅地内では40センチメートル以上とすること。ただし、宅地内においてこれにより難い特別の理由があるときは、町長の指示により20センチメートル以上とすることができる。

(3) 各ますは、15センチメートル以上の円形とし、底部は、接続する管径に応じ半円径凹路を設けなければならない。ます蓋は、検査掃除の際に開閉できる密閉蓋とする。

(4) 付帯設備は、次によらなければならない。

 塵芥、土砂防止装置

台所、浴室、洗濯場その他固形物を排出する吐口には目幅10ミリメートル以下の鉄格子又は金網を取付け、土砂の流入する箇所には土砂溜を設けなければならない。

 防臭装置

台所、浴室等の汚水排水箇所には防臭ます又はトラップを取付け、容易に内部を掃除することができる構造としなければならない。

 通風装置

防臭弁又はトラップの封水がサイホン作用又は逆圧によって破られるおそれがあるときは、外気流通の装置をしなければならない。

 油脂しゃ断装置

油脂類を多量に排出する流し口には、油脂しゃ断装置を設けなければならない。

 水洗便所の付帯装置

大便器の洗じょうにフラッシュバルプを使用する場合は、逆流防止装置を設けなければならない。また、小便器には適当な洗じょう装置を設けなければならない。

(5) 接続管の内径は、次によらなければならない。

 大便器接続管 100ミリメートル以上

 小便器、洗面器及び手洗器接続管 50ミリメートル以上

 浴槽(家庭用)及び炊事場接続管 75ミリメートル以上

(計画の確認申請)

第5条 条例第5条の規定による排水設備の計画の確認を受けようとする者は、排水設備新設(増設、改築)計画確認申請書(様式第1号)及び除害施設新設(増設、改築)計画確認申請書(様式第2号)を着手7日前までに町長に提出しなければならない。

2 前項の申請書には次により排水設備(除害施設)工事調書(様式第3号)を添付しなければならない。

(1) 見取図には、目標及び申請地の位置を明示すること。

(2) 平面図縮尺は、300分の1程度とし次の事項を表示すること。ただし、広大な土地については、1,200分の1まで縮尺することができる。

 道路、境界及び公共下水道の施設の位置

 施行地内にある建物及び炊事場、浴場、水洗便所その他下水を排除する施設の位置

 排水管渠の位置、内径及び延長

 ます及びマンホールの位置

 除害施設、ポンプ施設及び防臭装置等の位置

 他人の排水設備を使用するときは、その位置

 その他下水の排除の状況を明らかにするために必要な事項

(3) 縦断面図縮尺は、横は平面図に準じ、縦は100分の1程度とし、排水管渠の大きさ、勾配及び高さ並びに固着させる公共下水道施設の高さを表示すること。

(4) 構造詳細図には、排水管渠及び付帯装置の構造、能力、形状、寸法等を表示すること。ただし、別記第1号図から第6号図までの標準図によるものは、この限りでない。

3 前項第2号から第4号までの図面の標準は、別記第1号図から第6号図による。

4 除害施設新設(増設、改築)計画確認申請書には、次の各号に掲げる書類を添付するものとする。

(1) 申請地の位置及び目標を明示した見取図

(2) 生産工程図(生産工程ごとに使用原材料の量、使用薬品量、使用水量及び用水源の種類を表示すること。)

(3) 排水系統図(生産工程ごとに排水の経路を明示し、排水の量及び種類を表示すること。)

(4) 除害施設計画書(処理方法、工程図、土木、機械工事設計図並びに発生汚泥等の処理及び処分の方法を表示すること。)

(5) その他汚水の排除の状況を明らかにするために必要な事項を表示した書類

(計画の確認及び確認の取消し)

第6条 前条の申請により計画を確認したときは、町長は排水設備等計画確認書(様式第4号)を交付する。

2 前項の計画確認書を交付した日から3箇月以内に申請者が工事に着手しないときは、これを取り消すことができる。

(排水設備工事店)

第7条 条例第6条に規定する責任技術者が専属する排水設備工事店は、壬生町下水道排水設備指定工事店規則(平成10年壬生町規則第15号)第2条第2号の規定による指定工事店とする。

(工事の着手届等)

第8条 排水設備等の工事に着手しようとする者は、排水設備等工事着手届(様式第5号)を町長に提出しなければならない。

2 条例第7条第1項の規定による工事を完了したときの届出は、排水設備等工事完了届(様式第6号)による。

(検査済証等)

第9条 条例第7条第2項の規定による検査に合格したときは、排水設備等検査済証(様式第7号)及び排水設備番号標(様式第8号)を交付する。

2 前項の規定により交付した排水設備番号標は、門戸に掲示しなければならない。

(水質管理責任者の業務)

第10条 条例第11条に規定する規則で定める水質管理責任者の業務は、次に掲げるものとする。

(1) 除害施設の操作及び維持に関すること。

(2) 除害施設から排出する排出水の水質の測定及び記録に関すること。

(3) 除害施設の破損その他の事故が発生した場合の措置に関すること。

(水質管理責任者の選任届)

第10条の2 条例第11条による水質管理責任者の選任の届出は、水質管理責任者選任(変更)(様式第9号)による。

(除害施設の設備等の届出)

第11条 条例第12条による除害施設の休止又は廃止の届出は、除害施設休止(廃止)(様式第10号)による。

(使用の開始等の届出)

第12条 条例第14条の規定による使用の開始等の届出は、公共下水道使用開始(休止、廃止)(様式第11号)による。

(その他の届出)

第13条 条例第15条第1号及び第2号の規定による使用者及び所有者の変更届は様式第12号及び様式第13号により、同条第3号の規定による営業の開始、休止、廃止、再開の届出は営業開始(休止、廃止、開始)(様式第14号)による。

(汚水量等の申告)

第14条 条例第19条の規定による「その他の営業」とは、製氷業、清涼飲料水製造業、醸造業、氷菓子製造業その他これに類する営業をいう。

2 条例第19条の規定による営業の汚水排水量の申告は、製氷業等汚水量申告書(様式第15号)による。

(行為及び占用の許可)

第15条 条例第31条の規定による行為の許可申請は、物件設置許可申請書(様式第16号)により、条例第33条の規定による占用許可申請は、公共下水道占用許可申請書(様式第17号)による。

2 前項の申請について許可したときは、町長は公共下水道物件設置(占用)(変更)許可書を交付するものとする。

(取付管の費用の負担)

第16条 条例第36条の規定による新設等に要した費用は、町長の納入の通知により使用者が納付しなければならない。

(代理人及び総代人)

第17条 条例第37条の規定による代理人又は総代人を定めた旨の届出は、排水設備等代理人、総代人選定届(様式第18号)による。

2 代理人又は総代人に変更を生じたときの届出は、前項の規定を準用する。

(使用料等の減免)

第18条 条例第38条の規定により使用料等の減免を受けようとするものは、使用料等減免申請書(様式第19号)を町長に提出しなければならない。

(その他)

第19条 この規則に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行し、昭和43年4月1日から適用する。

附 則(昭和51年規則第15号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和63年規則第48号)

この規則は、昭和63年7月1日から施行する。

附 則(平成元年規則第15号)

この規則は、平成元年4月1日から施行する。

附 則(平成4年規則第20号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成6年規則第15号)

この規則は、平成6年4月1日から施行する。

附 則(平成10年規則第16号)

この規則は、平成10年7月15日から施行する。

附 則(平成22年規則第22号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成25年規則第13号)

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

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第1号図

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第2号図

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第3号図

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第4号図

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第5号図

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第6号図

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壬生町下水道条例施行規則

昭和44年9月1日 規則第14号

(平成25年4月1日施行)

体系情報
第10編 設/第3章 下水道
沿革情報
昭和44年9月1日 規則第14号
昭和51年12月6日 規則第15号
昭和63年6月29日 規則第48号
平成元年3月31日 規則第15号
平成4年7月18日 規則第20号
平成6年3月14日 規則第15号
平成10年6月24日 規則第16号
平成22年11月15日 規則第22号
平成25年3月15日 規則第13号