公開日 2022年12月23日
更新日 2022年12月23日
国民年金加入の手続きについて
国民年金は、全ての国民に共通の基礎年金(老齢・障害・遺族)を支給し、生活の安定を図ることを目的とした制度です。
日本国内に住所がある20歳から60歳未満までの全ての方は、国民年金に加入しなければなりません。ただし、会社員や公務員として、すでに厚生年金や共済組合に加入されている方は、手続の必要はありません。
20歳になったとき
厚生年金、共済組合などの公的年金に加入していない方が20歳になったときは、日本年金機構から国民年金への加入をお知らせしています(手続きは必要ありません)。
過去に基礎年金番号が付番されたことのない方は、日本年金機構から基礎年金番号通知書が郵送されますので、大切に保管してください。
厚生年金、共済組合などの公的年金に加入されていない方で、日本年金機構からのお知らせが届かないときにはご連絡ください。
会社等をやめ、厚生年金、共済組合などの公的年金の資格喪失したときや配偶者の扶養からぬけたとき
必要なもの
年金手帳等の基礎年金番号のわかるもの
健康保険資格喪失証明書など(資格喪失日や扶養からぬけた日のわかる書類)
国民年金加入者が、結婚や退職等により配偶者の扶養になったとき
配偶者の勤務先に届出てください。
高齢任意加入するとき(口座振替納付が原則となります)
必要なもの
年金手帳等の基礎年金番号のわかるもの
預金通帳・届出印
身分証明書(運転免許証、パスポートやマイナンバーカード等)