企画展「鳥居元忠 ‐山城伏見ノ別レ‐」を開催します

2017年2月1日

 町立歴史民俗資料館では、このたび「鳥居元忠 -山城伏見ノ別レ-」展を開催します。
 鳥居元忠は、徳川家康に忠義を誓った武将です。関ヶ原の戦いの前哨戦となる伏見城攻めにて、千八百の兵で城に籠り石田三成らが率いる四万の兵を迎え討ち、三日で落城するとみられながらも十三日間戦い抜き、捨て石となって家康への忠義を果たし天下取りをさせた男です。
 このたび、元忠没後333年を記念して行われた昭和8年の武者行列の映像(16ミリフィルム)が元忠を祀る壬生町精忠神社で発見されました。精忠神社の“武者行列”は明治7年から神輿渡(みこしわたり)行列として始まり、当時は“日光・水戸・壬生”の三か所でしか行われていない全国でも稀なる行事でした。映像では精忠神社境内に溢れんばかりの人々が映し出されており、元忠の忠義心が当時の壬生町民の精神的支柱となっていたことがうかがわれます。
 今回の展示会では、発見された映像の上映や伏見城攻めに参戦した武将 鳥居元忠、内藤長家、雑賀孫市、そして徳川家康の子孫を交えたシンポジウム、また〈精忠霊神〉として祀られた元忠の遺品と家康への忠義を果たした関ヶ原の戦いに至るまでの関連資料を展示し、忠義の武将と言わしめた“鳥居元忠”を紹介します。

 

【会  期】 平成29年2月4日[土]~3月19日[日]

【会  場】 壬生町立歴史民俗資料館

【観 覧 料】 一般 200円、中学生以下無料

       ※障害者手帳をお持ちの方は観覧料が無料になります。

 

【 関連企画 】シンポジウム 「壬生藩鳥居家の祖“元忠”の関ヶ原」
       日時 : 平成29年2月25日(土)午後1時30分 - 4時30分 
       会場 : 城址公園ホール

       定員 : 300名
       聴講料は無料です。
      聴講ご希望の方は、歴史民俗資料館学芸係(Tel. 82-8544)までお申し込みください。受付は先着順となります。

詳しくは添付のチラシをご覧ください。

 

鳥居元忠展チラシ(7MB)元忠展シンポジウム(367KB)

お問い合わせ

生涯学習課
歴史民俗資料館
電話:82-8544