公開日 2023年08月25日
朝晩の冷え込みが厳しいときには、水道管の凍結にご注意ください。
水道管が凍ってしまうと、水が出なくなったり、破裂して漏水し多額の修理費用がかかる恐れがあります。
【凍結しやすい水道管】
- 屋外にむき出しになっている管
- 北側にあり、陽が当たらないところの管
- 風当りの強いところにある管
【水道管の凍結を防ぐには】
- 少量の水を蛇口から出しておく。
- 水道管に布や保温材などを巻く(屋外では、蛇口まで完全に包むと良い)。
- 水道メーターを保護するためにメーターボックスの中に、使い古しの毛布や布きれ、発泡スチロール等を入れ保温してください。
【水道管が凍ってしまったときは】
- 水道管にタオルや布をかぶせ、その上からぬるま湯をかけ、ゆっくり溶かしてください。熱湯をかけると、水道管や蛇口が破損する恐れがあります。
【もし破損してしまったときは】
- メーターボックス内のバルブを閉めて水を止め、直接壬生町指定給水装置工事事業者へ依頼して修理してください。
(※修理費用は個人負担となります。) - 凍結破損による漏水の水道料金は減免となりませんので、ご注意ください。