20歳になったら国民年金に加入しなければなりませんか。

公開日 2012年06月06日

更新日 2015年02月10日

20歳になったら国民年金に加入しなければなりませんか。

20歳になった方が厚生・共済年金に加入していない場合は、国民年金に加入しなければなりません。国民年金は、全ての人に共通の「基礎年金」を給付することを目的として、運営されています。国民年金制度は「世代と世代の助け合い」という相互扶助を基本としているため、給付の費用は日本に住所のある20歳以上60歳未満の全ての人が加入して、保険料を公平に負担することによって賄われているのです。

 

20歳の誕生月になると、年金事務所から「加入のお知らせ」が送付されますので、同封の書類で加入手続きを行ってください。後日、年金手帳と納付書が送付されます。

 

20歳になっても「加入のお知らせ」が届かない場合は、町住民課国保年金係(TEL:0282-81-1827)にお問い合わせください。

お問い合わせ

住民課
TEL:管理係:81-1825 住民係:81-1824 国保年金係:81-1827・81-1836・81-1832
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