国民年金の付加年金とは、どのような制度ですか。

公開日 2018年10月26日

更新日 2018年11月01日

国民年金の付加年金とは、どのような制度ですか。

付加年金とは、将来により多く年金を受け取るための制度です。国民年金の定額保険料に付加保険料400円上乗せして支払うことにより、「200円×付加保険料納付月数」の金額だけ上乗せした老齢年金が受け取ることが可能です。

 

たとえば、10年間付加年金を納付すると、合計48,000円の負担になりますが、受取年金額は、1年当たり24,000円増えることになります。自営業者やその妻などの第1号被保険者で国民年金基金に加入していない方が、付加年金に加入することができます。

 

その年度の国民年金保険料月額は、

国民年金保険料月額 + 付加保険料月額(400円)  になります。

 

 

詳しくは、年金事務所にお問い合わせください。

 

(所管の年金事務所)

 

栃木年金事務所 栃木市城内町1-2-12 TEL:0282-22-6074 

所管外の年金事務所等については、日本年金機構のホームページよりご確認ください。

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