郡市町対抗駅伝についきましては、山川監督を始めとする駅伝チームの皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんの力走は、我々町民に元気を与えてくれました。そして、県内に壬生町ここにありというＰＲを、十分にしていただけたものと思っております。

先月の２３日に行われた「壬生町駅伝チーム結団式」では、山川監督より「駅伝を、壬生町が単独（今後も合併をせずに）でいくということに対する、シンボリックなスポーツとして、壬生町と共に発展させていきたい。」という力強いご挨拶をいただきました。３０日の力走は、まさしく選手の皆さんが山川監督の決意を背負って走ってくれたものと、大変嬉しく思っております。順位に関係なく、皆さんの熱い思いは町民の皆さんに、しっかりと届いていると思います。

そして、今回の初出場は、最初の一歩だと思っております。壬生町駅伝チームは、今後益々力を付けていくでしょう。また、郡市町対抗駅伝は、壬生町の存在を内外にＰＲする絶好の機会でもあります。そういった意味からも、住民の皆様と共に、「壬生町駅伝チーム」に尚一層熱烈な声援を送って参りたいと思います。

また、沿道から声援を送っていただいた町民の皆さん、そして「のぼり旗」や「横断幕」のご提供をいただいた「獨協医科大学」の皆さん、本当にありがとうございました。

終わりに、実行委員会に皆様並びに関係各位に心から感謝を申し上げ、郡市町対抗駅伝初出場に当たってのお礼の言葉とさせていただきます。